※本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。製品の仕様は2026年10月時点のメーカー公式サイトの情報です。価格は時期や販売店によって変わります。
「Wi-Fiルーターはどれを買えばいい?」「Wi-Fi 6と7はどっちがいい?」「光回線に合うルーターがわからない」と迷っていませんか。
光回線で使うWi-Fiルーターは、契約している回線の接続方式に対応しているかがいちばん大事です。ここを外すと、どんなに高性能なルーターでも、夜に遅くなることがあります。そのうえで、間取りとWi-Fiの規格で選べば、大きな失敗はありません。
3行でわかる結論
・まず、回線のIPv6方式(v6プラス、クロスパスなど)に対応した機種を選ぶ
・次に、間取りと階数、接続する台数に合う機種を選ぶ
・迷ったら、手ごろな価格になったWi-Fi 7の機種がおすすめ
この記事では、Wi-Fiルーターを買う必要があるかの確認から、光回線に合う選び方、回線別の注意点、用途別のおすすめ機種まで、図解で順番に解説します。
先生、家のWi-Fiが遅いので、ルーターを買い替えようと思うんです。でも種類が多すぎて、どれがいいのか全然わかりません……。
光回線で使うなら、選ぶ順番があるんだ。その順番どおりに見ていけば、候補はすぐに絞れるよ。
【結論】Wi-Fiルーターは「回線・間取り・規格」の順で選ぶ
光回線で使うWi-Fiルーターは、次の3ステップで選びます。
用途別のおすすめを先に知りたい場合は、次のボタンから移動できます。
そもそもWi-Fiルーターを買う必要がある?
光回線の会社やプロバイダによっては、Wi-Fiルーターを貸してくれたり、借りている機器にWi-Fiの機能が付いていたりします。買う前に、まず今の契約を確認しましょう。
買わなくてもいい場合
- 借りている機器にWi-Fiの機能がある:ホームゲートウェイなどの機器で、Wi-Fiのオプションを付けると使える
- プロバイダが無料でルーターを貸してくれる:ドコモ光の一部のプロバイダなど
- 今のルーターで速度に不満がない:無理に買い替える必要はない
買ったほうがいい場合
- ルーターを自分で用意する回線:楽天ひかりなど
- 今のルーターが5年以上前の機種:古い規格や、IPv6の方式に対応していないことがある
- 家が広く、離れた部屋で電波が弱い:アンテナの多い機種や、メッシュWi-Fiが必要
- レンタルの月額を払い続けている:数年使うなら、買ったほうが安くなることが多い
光回線の機器の役割や、ONUとルーターの違いは、こちらの記事で解説しています。
失敗しないWi-Fiルーターの選び方
① 契約している回線のIPv6方式に対応しているか
今の光回線の多くは、夜の混雑を避けられるIPv6(IPoE)という接続方式を使っています。ただし、この方式にはv6プラス、transix、クロスパス、OCNバーチャルコネクト、IPv6オプションなど、プロバイダごとにいくつかの種類があります。ルーターがその方式に対応していないと、IPv6の速さを活かせず、夜に遅くなることがあります。
自分の回線の方式は、プロバイダの会員ページや、開通時の書類で確認できます。回線ごとのポイントは次のとおりです。
ソフトバンク光とauひかりは、借りている光BBユニットやホームゲートウェイがIPv6の接続を受け持ちます。自分で買ったWi-Fiルーターは、アクセスポイントモード(ブリッジモード)に切り替えてつなぐのが基本です。
楽天ひかりを使っている人は、クロスパスに対応したおすすめの機種と、楽天ひかりでの接続・設定の手順を、こちらの記事でまとめています。
IPv6(IPoE)の仕組みや、夜に遅くなる理由は、こちらの記事で図解しています。
② Wi-Fi 6とWi-Fi 7、どちらを選ぶか
| 規格 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| Wi-Fi 7 | 最新の規格。混雑に強く、安定しやすい。1万円台の機種も増えた | これから買う人、長く使いたい人 |
| Wi-Fi 6E | 6GHz帯が使える。電波の混雑を避けやすい | 対応スマホやパソコンを持っている人 |
| Wi-Fi 6 | 今いちばん普及している規格。安い機種が多い | 費用を抑えたい人、一人暮らし |
2026年は、Wi-Fi 7の機種が1万円台前半から買えるようになりました。これから買うなら、価格差が小さいWi-Fi 7がおすすめです。スマホやパソコンがWi-Fi 7に対応していなくても、Wi-Fi 6などで問題なくつながります。
Wi-Fi 7のほうがいいんですか?ぼくのスマホは対応してないかもしれないんですけど……。
つなぐ機器が古くても使えるから大丈夫。ルーターは5年くらい使うものだから、これから買うならWi-Fi 7にしておくと、スマホを買い替えたときにも速さを活かせるよ。
③ 間取りと階数、つなぐ台数で選ぶ
メーカーの製品ページには、「戸建3階建て・マンション4LDK」のように推奨の間取りや、つなげる台数の目安が書かれています。実際の家より少し余裕のある機種を選ぶと安心です。鉄筋コンクリートのマンションや、3階建ての戸建てで離れた部屋まで届かない場合は、メッシュWi-Fiを検討しましょう。
④ 1ギガか10ギガか
10ギガの光回線を契約しているなら、インターネット側に10Gbpsのポートがあるルーターを選びます。1ギガの回線なら、1Gbpsのポートで十分です。
【用途別】おすすめのWi-Fiルーター
ここからは、用途別のおすすめ機種を紹介します。どの機種も、v6プラス、transix、クロスパス、OCNバーチャルコネクト、IPv6オプションなど、主なIPv6方式に対応したものから選んでいます。
一人暮らし・ワンルームなら:TP-Link Archer AX23V
費用を抑えたい一人暮らしなら、Wi-Fi 6のArcher AX23Vがおすすめです。手ごろな価格ながら、主なIPv6方式に幅広く対応しています。
マンション・2〜4LDKなら:バッファロー WSR3600BE4P
迷ったら、バッファローのWSR3600BE4Pがおすすめです。Wi-Fi 7に対応しながら1万円台前半で買える価格で、マンションの4LDKや戸建ての3階建てまで対応しています。メッシュWi-Fiの規格(EasyMesh)にも対応しているので、あとから中継機を足して広げることもできます。
家族が多い・戸建てなら:バッファロー WSR-5400AX6P
家族が多く、スマホやゲーム機、テレビなど、たくさんの機器をつなぐ家庭なら、WSR-5400AX6Pがおすすめです。Wi-Fi 6ですが、アンテナが多く、つなげる台数の目安が63台と余裕があります。
10ギガの光回線なら:バッファロー WXR9300BE6P
10ギガの光回線を契約しているなら、インターネット側に10Gbpsのポートを持つWXR9300BE6Pがおすすめです。6GHz帯も使えるWi-Fi 7の上位モデルで、混雑しにくく安定した通信ができます。
2階や離れた部屋まで届けたいなら:TP-Link Deco X50
2階や奥の部屋で電波が弱い場合は、複数の機器で家全体をカバーするメッシュWi-Fiがおすすめです。Deco X50は2台セットで3〜4LDKをカバーでき、スマホのアプリで簡単に設定できます。
※最大速度は規格上の理論値で、実際の速度ではありません。参考価格帯は2026年10月時点の目安で、時期や販売店によって変わります。最新の価格はリンク先で確認してください。
Wi-Fiルーターの主なメーカーの特徴
| メーカー | 特徴 |
|---|---|
| バッファロー | 国内シェアが大きい。日本の回線のIPv6方式への対応が早く、説明書や設定画面もわかりやすい |
| NEC(Aterm) | 安定性に定評がある。プロバイダのレンタル機器にも多く採用されている |
| TP-Link | 性能の割に価格が安い。メッシュWi-FiのDecoシリーズが人気 |
| アイ・オー・データ | 国内メーカー。10Gbpsのポートを持つ機種などもある |
| エレコム | 手ごろな価格帯の機種が多い。セキュリティ機能付きの機種もある |
Wi-Fiルーターの接続と設置のコツ
買ったWi-Fiルーターは、ONU(またはホームゲートウェイ、光BBユニット)とLANケーブルでつなぎます。最近の機種は、つなぐだけで接続方式を自動で判別してくれるものが多く、スマホのアプリで初期設定ができます。
Wi-Fiルーターは、家の中心に近い場所で、床から1〜2mほどの高さに置くと電波が届きやすくなります。置き場所の考え方は、こちらの記事で図解しています。
Wi-Fiルーターに関するよくある質問
Wi-Fiルーターの寿命と買い替えの目安は?
一般的には4〜5年が目安です。古い機種は新しい規格やIPv6の方式に対応していないことがあり、セキュリティの更新が終わっている場合もあります。速度が遅い、接続が切れやすいと感じたら、買い替えを検討しましょう。
レンタルと購入、どちらがお得?
レンタルは月額数百円かかることが多く、数年使うと購入より高くなることがあります。長く使うなら購入、短期間だけ使うならレンタルや無料の貸し出しがおすすめです。
中古のWi-Fiルーターでも大丈夫?
おすすめしません。古い機種はセキュリティの更新が終わっていることがあり、前の持ち主の設定が残っている場合もあります。新品を選ぶほうが安心です。
古いWi-Fiルーターはどうやって処分すればいい?
処分の前に、本体を初期化して設定や接続情報を消しておきましょう。そのうえで、自治体のルールに従って小型家電として出すか、家電量販店の回収サービスを使います。レンタル品は、借りている会社へ返却が必要です。
まとめ
- Wi-Fiルーターは、回線のIPv6方式、間取り、規格の順で選ぶ
- ソフトバンク光とauひかりは、借りている機器にアクセスポイントモードでつなぐ
- 楽天ひかりはクロスパス対応の機種が必須
- これから買うなら、1万円台から買えるWi-Fi 7がおすすめ
- 迷ったらバッファローのWSR3600BE4P、広い家ならメッシュWi-Fi
ルーターを回線に合ったものに変えるだけで、家のWi-Fiが見違えるほど快適になることもあります。今の回線のIPv6方式を確認して、自分の家に合う1台を選んでみましょう。
お疲れさま。まずはプロバイダの会員ページで、IPv6の方式を確認するところから始めてみてね。
※本記事は2026年10月時点の各メーカー公式サイトの情報をもとに作成しています。仕様や価格、対応する接続方式は変更される場合があるため、購入前にメーカー公式サイトで最新情報をご確認ください。

